Audiの最新EVを試乗! 強烈な加速は癖になる。

Audi

皆様初めまして! じゅんや課長です。 Audiについてブログ書いていこうと思います。よろしくお願い致します!

さて記念すべき1本目はAudi e-tronGTに試乗してきたので、その事についての記事です。是非ご覧になってください☆

Audi e-tronGTとは?

まずはAudi e-tronGTというお車を簡単に説明いたします。

e-tronGTはAudiの電気自動車です。

全長×全幅×全高 4,990×1,965×1,415最高出力×最大トルク 390KW(530馬力)×640Nm さらに停止状態から時速100kmまでにかかる時間は4.1秒!そしてお値段は 14,940,000円というとんでもマシンです。 そしてこのe-tronGTよりもさらに速いRS e-tronGTという車もあります、、。恐ろしい、、。

て事でいざ試乗へ!!

この日はAudiのディーラーで修理をしてもらってました。(じゅんや課長は現在中古で購入したAudi A8に乗っている)その修理待ちの際にご厚意で「e-tron乗りますか?」と言って頂けたので是非と2つ返事しました。笑 正直1000万円以上もする車に乗るのは初めてだったのでかなりのプレッシャーでしたね、、笑 

初の電気自動車。まずは助手席から

まずはディーラーのスタッフさんからの運転でスタートです。 乗り心地はものすごく良くて極楽でした。車の剛性、車重なども関係しているのかとても安心感があるんですよね。 それに静かなのも相まってかなり眠くなります 笑 

etron-GTの内装は?

また、内装はこんな感じ↓

A8ののようなゴリゴリな高級感!とまではいかないです。しかき質感も十分で凹凸(ナビ廻りが若干膨らんでいる)などがあり見ていて飽きずかっこいいと思いました。

それと良いな!思ったのがエアコンの操作がボタンでした。 これはアウディに問わず最近の車はエアコンの操作がタッチパネル式や車に装備されている大きなipadのようなディスプレイの画面から操作しなくてはならず、ボタン操作よりも一手間多くなってしまうんですね。 

ですがボタン式なら直ぐに直感的に操作ができるのでここはかなりポイント高いなと思いました。

この車にエンジンは搭載されてないので車内は静寂に包まれてますが、エンジン音の代わりに電気モーターの音が聴こえてきます。モーターの音はどこか近未来的で、まるでSF映画の効果音に使われてるのではないか?と思わせる音でした。                 この音は人によっては好き嫌いが別れそうな部分だなどと思いました。

ついに運転席へ。運転した感じは?

さていよいよ運転です。 席を入れ替えてギアを D に入れて発進!! 

乗って最初に思った事はこの車デカいな〜でした。 今回走った道はそこそこ広めだったのでまだ安心しましたが、狭い道や狭い道でのすれ違いはできるだけ避けたいと感じました 笑

後、乗っていて分かったことがありました。 この車めちゃくちゃ速い、、。 アクセルを踏んだ瞬間から感じるトルク感。 アクセルペダルから足に、足から身体全体に伝わってきます。アクセルベタ踏みしたくなる車です。笑  

途中信号待ちの状態で少し強めに踏ませていただきましたが、ものの数秒で法定速度を軽く超えそうになるほどの加速で思わず笑ってしまいました。

最後に

楽しかった。加速もスムーズで滑らか。 この加速感は内燃機関を積む車とは全く違うと感じました。 車重が2トンもある車なのにそれを感じさせないくらい軽快に走ってくれたのが印象的でした。 今回は街乗りだったので、いつかこの車で高速を走りたいなと思ったじゅんや課長でした。

いかがでしたでしょうか。気になった方は是非etron-Gtをチェックしてみてください。 

ではまた次のブログでお会いしましょう!!

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