至高のラグジュアリー Audi A8 〜エクステリア編〜

Audi

ご無沙汰しております。じゅんや課長です。

今回は自分の愛車である、H26年式Audi A8のエクステリアついての記事です。2023年の11月にこの中古車を購入いたしました!

 エクステリア記事、インテリア記事の2本立てで考えておりますのでよろしくお願い致します⭐︎

A8ってどんな車?

まずはAudi A8について紹介いたします。A8は簡単に言うと↓

  • Audiのモデルの中の頂点
  • 他のモデルより内、外装にお金がかけられている
  • が故に価格が高い

です。 Audiの最上級のセダン、言い方を変えるとフラッグシップモデルというやつです。高級車ですね。

A8のサイズは全長×全幅×全高 5145×1950×1465mm

かなり大きいです。フルサイズのセダンです。 日本の道路事情には合いそうにないです 笑 しかしこの車を実際に目にしてみると高級車としてのオーラいかつさなどが感じる事ができ、このような雰囲気を出せるのは車体の大きさも関係あるのだなと思わせてくれます。

 ライバルには mercedes-benzのSクラス、BMW 7シリーズなど

※画像はジャーナリストでYouTuberの〈carwow 日本語〉より

国産車だと例えばレクサスのLSやホンダのレジェンドなどの車がライバルにあたりますね。

またA8にはグレードが何種類かあります。

  • 3リッター V6スーパーチャージャー 310ps 440N・m
  • 4リッター V8ツインターボ 435ps 600N・m
  • 6.3リッター W12 500ps 637N・m

そしてこれらに加え通常モデルよりホイールベースが長くなり、後席がさらに広く伸び伸びできる A8L というモデルや、スーパーカー並みのスペックを持つS8というモデルもあります⭐︎

ちなみに自分が購入したのは4リッターモデルで、新車価格は¥12,750,000

エクステリア:タイヤ、ホイール

オシャレは足元から

という事でまずはタイヤ、ホイールから見ていきましょう。

こちらはフロントのタイヤ(ダストまみれでごめんなさい!!)

こちらがリヤタイヤ

前後ともタイヤサイズ 255/40R20 となっております。20インチのホイールは現物をみるとかなり大きく、迫力があります!

↑ホイールの種類 ※自前のカタログより抜粋

自分のA8は4リッターモデルなので20インチが標準という仕様。さすが高級車!! 個人的にホイールは大きい方が好きなのでこのホイールで良かったと思ってます。 21インチのホイールもめちゃくちゃ気になるところです⭐︎

カタログに書いてあるタイヤサイズと、履いているタイヤサイズが違うのは前のオーナーさんがそうしたのか、間違えたのか真意は不明です 笑 ただ走ることに何も問題ないので限界までこのタイヤを使おうと思います!

エクステリア:フロント

さて続いては顔面、フロントです。

この迫力あるグリル! この時代から大きいですね。こちらがバンパー下部の右側

そしてこちらはバンパー下部の

若干構造が違うのにお気づきでしょうか。左側は空気を取り入れるようになっているのに対して、右側は完全に蓋がされているという 笑

なぜこういうデザインなのかは不明なので今度ディーラーの人に聞いてみようと思います⭐︎

続いてはこの特徴的なデザインをしてるライト!! これはマトリクスLEDヘッドライトといいます。

このA8から初搭載されたのが【マトリクスLEDヘッドライト】というもので、どんなものかと言うとライトの照射パターンがなんと10億通りもあるとんでもないパフォーマンスを持つヘッドライトです。 それに加えてたくさんの機能があります。例えば↓

  • 車が曲がる際曲がる方向を照らして視認性を上げてくれる 
  • 対向車を検知するとライトが減光し、対向車を運転するドライバーが眩しくならないようにしてくれる

まだこの他にも様々な機能がありますが、詳しく説明するとなると長くなってしまうのでヘッドライトの話は今度記事を作ろうと思います!

エクステリア:リヤ

続いてはリヤ廻りを見ていきましょう!

リヤはフロントほど書くことをはありませんが、個人的に好き部分ですので語らせてください 笑 

まずはテールランプ。テールランプの間に通るシルバーのラインが好きです。

近くでテールを見てみると実際にシルバーの部分はテールランプ中間からで、外側はテールランプの内部に入ってるようなデザインです。 これを遠くから見るとシルバーのラインがテールランプの端から端まで一直線に見え、リヤ廻りが引き締まって自分はとても好きです。

 ※↓同じドイツ車フラッグシップであるBMW G11型 7シリーズ同様にテールランプシルバーライン入っている。

https://www.goo-net.com/catalog/BMW/7_SERIES/10100076/

エキゾーストは2本出しと見せかけて、、

中を覗くと実は片側2本出しずつです!なので4本出しですね。かなり主張控えめですよね。 さらに写真の左側のマフラーの奥にはバルブのようなものがありました。 車の中にはこのバルブをボタン操作で開、閉ができ排気音を大きくできる車が多数あります。スポーツカースーパーカーなどしかしA8にはそのようなボタンは見当たらず、分からないのでこちらも情報を探してまいります 笑

エクステリア:サイド

最後はサイドです! ←※韻を踏んだみたいになっちゃいました 

 なんと言っても水平線まで伸びてるんじゃないかと思わせるこのプレスラインです。このプレスラインが好きでAudiが好きと言う方も少なくないかと思います。自分もそのうちの1人です!笑 それとこれも個人的な感想ですが、運転中などでサイドミラー越しに見えるプレスラインがたまらなくカッコよくて好きです。この景色を見ることは車を運転する楽しさの1つです⭐︎

これは以前私が乗っていたAudi A7です。このA7にも綺麗なプレスラインが入ってました。 

Audiの公式サイトにもプレスラインの事が書いてあったのでかなり力をいれてますね 笑笑

https://www.audi-sales.co.jp/audilife/charm.html

終わりに

 ご覧頂きありがとうございます。いかがだったでしょうか。 今回は〈H26 Audi A8〉のエクステリアについての紹介でした。 今度はインテリア内装について紹介致します。 質感、高級感マシマシなのでぜひ楽しんで頂ければ幸いです。 それではまた次のブログでお会いしましょう!

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