Audi A8のエンジンルームを覗いてみる。

Audi

みなさんこんにちは! 今回はAudi A8のエンジンルームを見れる範囲で見てみようのコーナーです。 エンジンというメカメカしい機械って男が好きなものがたくさん詰まってますよね。笑

しかもエンジンはV8のツインターボエンジン! 果たしてどんなのなのか!? 必見です!!

A8のエンジンルーム

まずは簡単にスペックから。 

排気量は4,000cc V型8気筒ツインターボで、馬力:435ps トルク:600N・m

1,500rpmという低回転域から最大トルクがでるモリモリなエンジンです。 このおかげでかなり乗りやすく、加速感を堪能できます。 燃費はあまりよろしくはありません、、笑

こんな感じです! では本題へ。

ボンネット開けるとこんな世界が広がっております。 見た感じエンジンルームは意外とスッキリしてるなと思いました。

エンジンルーム右側のクーラントリザーブタンク廻りはスカスカですね。 整備性は悪くなさそうです。笑

そしてリザーブタンク上部のこの黒い棒。恐らく剛性を上げるため?のように見えます。 純正でここまで補強されているのは面白いですね!!

エンジンルーム左側にも同じ物が! しかし左側の方は嫌な位置にいますね。この黒い棒の下の物はエアクリーナーが入ってるボックスで、エアクリーナーを交換や点検で外す際などに、この黒い棒を取り外してから出ないと干渉してしまいアクセスできないのです、、泣 一手間プラスされてしまいます。

この辺は整備士に嫌われてしまいますね。笑

そんな話は置いておき、次にエンジンカバーを取り外しです!!

そして取り外した姿がこちら

やっぱりカバーがないと一気にメカメカ感がUPしますね!! こういうのめちゃくちゃ好きです私。笑 ハーネス類、ホース類、パイプ類がごちゃごちゃと入り組んで素晴らしい。見応えある景色です。

そして何といっても、この2つのカタツムリ、、、ではなくターボチャージャーが見えるのがさらにかっこいいですね。こちらはホットVと呼ばれる構造です。ターボチャージャーをVバンクの間に搭載するという意味らしいです。詳しくはよく分からないので省略させていただきますが、なにせ吸排気の効率が良くなるらしいです 笑

エンジンカバーです。この裏に熱を遮断する遮熱カバーも一緒に取り付けられています。 そしてこのカバー意外と重いです 笑 体感は2リッターのペットボトルくらいです 笑

本当はこんな風に遮熱カバーがついてるはずなのが、、、

自分のA8のカバーは、熱でやられたのか外れてしまってました! なんてこった! 

しかし、走ってて今まで何もないので当分は修理しないでこのままで走ろうと思います☆

いかがでしたでしょうか? 以上がAudi A8のエンジンルームでした。 それではまた次のブログでお会いしましょう!!

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